Adobe解約時の引き留めオファーと謎の解約手数料について交渉した話

はじめに。この記事に関するご注意

※あらかじめご了承ください この内容は、私が2026年3月に実際にカスタマーサポートとやり取りした際の結果です。Adobeのサポート対応は流動的で、オペレーターの方やタイミングによって提案されるプランや割引率が変わるケースが多く見られます。
「必ずこのようなオファーがある」というわけではなく、あくまで「例の一つ」として参考にしていただければ幸いです。

解約を申し出たら2ヶ月無料のオファー

SNSやブログ記事などでもいくつかの前例があるように、Adobeに解約を申し出ると、少し安めの金額での翌一年の契約、または、2ヶ月(あるいは3ヶ月の人もいる?)無料のオファーがあるようです。

私もAdobeを一旦解約しようと、一年契約が終了する2025/12の支払い後に解約を申し出たところ、同様のオファーがあり、2ヶ月無料のオファーを選択しました。

アカウントの管理画面を見たところ、次の請求は2026年3月22日 となっており、それまでには再度解約を申し出なければ、と思っておりました。

次の請求とは一体?

私は放送大学の学生なので、Adobe製品も学割を使うことができます。
2025年の1年は1,738 円という安さで使用できていました。(現在は学生の初年度も値上がりしており、2,180 円/月です)

無料期間終了前には解約をしておかねば、とAdobeのアカウント画面を見に行くと、『次の請求の2026年3月22日請求金額は、1,719円』となってます。 なんだこの値段は??

これを見たら、次の料金が発生したら、次の一年契約が1,719円/月が始まるの?と思いませんか?

しかしこのまま思い込みで進んではいけない、とAdobe歴の長い私は感じた…

Adobeにチャットで問い合わせ

私の疑問を解くべく、Adobeヘルプページからチャットで担当者に接続を選択し、問い合わせてみました。自動翻訳らしくやりとりに少し時間がかかります。

回答はこうです

3/22の1,719円の支払いが発生したら、次の一年契約が有効になり、また、4月からの支払いは
卒業まで2年目の価格でJPY 4180が請求されます。

1,719円は3月のみ、だけど4月からは4180円で一年縛りが発生するよ、と。

ひぇー、聞いてよかったー でも次の請求だけを安い金額で提示するのは紛らわしいよね(一年目の契約12ヶ月の支払いは既に終了しているのになぜその1ヶ月だけ安い??)

お得なオファー?

ここでAdobeさんの引き留めオファーがまたあり、Acrobat AIアシスタントを追加した学生料金
月額2,599円(税抜)であと一年どうですか?と。

Acrobat AIアシスタントは不要だし、すぐには決められず、チャットを終了。

しばらく考えたけどやっぱり解約しよう、とアカウントのプラン管理にすすむと、

は? 860円て何すか?

現在無料オファー期間であり、解約時にキャンセル料は発生しない、とチャットで明言されており、そのやりとりはダウンロードしたチャット履歴のPDFでも確認できます。


面倒だけど860円、許せない

860円という価格よりも、ユーザーに分かりにくく、詐欺めいたやり方が納得できない私。(私の理解がアホなだけなの?)

再度、チャットに接続、当日中だったためか「前回の続き」ですんなり同じ担当者につながったようです。

自動翻訳待ち時間が面倒なので、あらかじめ用意した英文をチャットに貼り付けました。

“I am trying to cancel my plan, but the system is showing an early termination fee of 860 JPY. The previous agent assured me that I could cancel without any fee before March 22nd. Could you please process the cancellation for me with no charge immediately?”

キャンセルしよ思ったら860円解約料て出たけど、キャンセル料かからんて言うたよね?キャンセル料なしですぐにキャンセル手続きしてちょうだい。

すると即座に、

「手続き終了後、確認メールをお送りします」

と日本語で返ってきました。

で、翌日

メールが届いてました。[案件番号 *****] と書かれており、キャンセルに関してはノータッチ。

Adobeサイトでアカウントのヘルプ履歴を見ると、「[案件番号 *****]:解決済み」となっています。

じゃあ解約できたんだね?と思うじゃないですか。

ところがどっこい

アカウント管理を見ると、相変わらず、「次の支払いは〜〜」となっており、プラン管理で解約に進むと、同じく「860円の早期解約料」と出ます。

もう一度チャットするよ!!

面倒さを考えれば、もう860円で解約しちゃってもいいのかもしれません。でもモヤモヤが残るやん?!

再度、案件番号をコピペし、昨日のやり取りも含め、1から説明しましたよ。(担当は同じ方でしたが)

すると再度のオファー。

Adobe:1年目の学生料金(税抜きで提示)+AIアシスタントプラス200円でどう? これでよければ進めますが…

私:いや、AIいらないです

Adobe:では1年目の学生料金 2,180 円/月(税込) でどう? これでよければ進めますが…

…税抜きだったり税込だったりで一瞬??となりましたが、AI不要な分、昨日のオファーより安い提示。

でもごめんね

でも、やはり一年縛りが発生すること、この先、Adobe製品を使うか、(過去一年のうち、実質数ヶ月しか使ってない)と思うと、やはり今回のオファーもお断りし、その場での解約処理をお願いしました。(また同じことを繰り返したくないので)

I have decided to decline the offer.

Please proceed with the cancellation of my current plan immediately with ZERO fees, as we discussed. I want to make sure no further charges will be made to my account.

オファーはやめとくよ。とにかく解約手数料なしで今すぐ解約してちょうだい

チャットを接続したまま2分ほど待って、

処理が完了しました

とのチャットを受け、その場でアカウントを確認したところ、無事に、

と、解約処理がすんだことを確認できました。長かった!

Adobeの使い方

私はこれまで、更新で使い続けたことはほとんどなくて、一年プランをAmazonなどの安売りで購入して使うことが多かったのですが、どう考えても、毎年自動更新するより、

  • Amazonなどのセールを待つ
  • 解約を申し出てAdobeからお得なオファーを受ける

これらの方法の方が安く使えるのですよね。

私は20年近くAdobeのいろんな製品を使い続けてきました。特にAnimateはFlash8の頃から使い続けている大好きなソフトですし、出来れば買い切り、と言う形で生涯使い続けたかった。

Adobeさんにはどうか値上げよりも、もっと使いやすい価格設定で、また、長く使う人にもメリットがあるような形(自動更新時には長期割とかね)になっていってくれればなぁと心から思います。

個人的なやりとりの記録ですが、どなたかのお役に立てば幸いです。

繰り返し書きますが、以下の点はご承知おきください。

※あらかじめご了承ください この内容は、私が2026年3月に実際にカスタマーサポートとやり取りした際の結果です。Adobeのサポート対応は流動的で、オペレーターの方やタイミングによって提案されるプランや割引率が変わるケースが多く見られます。
「必ずこのようなオファーがある」というわけではなく、あくまで「例の一つ」として参考にしていただければ幸いです。


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