『日本語リテラシー(’21) 』は科目登録なしで楽しむために視聴しています。そのため試験(レポート)の難易度などは分かりませんのでこちらでは授業の楽しさだけお伝えさせていただきますm(_ _)m
誰でも視聴できる
以前の記事でもご紹介しましたが、こちらの授業もオープンコースウェアに含まれており、放送大学の学生以外でも、誰でも動画を視聴することが出来ます。
「オープンコースウェア(OCW)」とは「1999年米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のプロジェクトが、大学が担う知識普及モデルとして提唱し始まったものです。2004年にMITから日本の大学にOCW活動が紹介され、複数の大学でOCWに準拠した講義公開の取り組みが始まりました。https://www.ouj.ac.jp/reasons-to-choose-us/ocw/
『日本語リテラシー(’21) 』 てどんな授業?
主任講師名:滝浦 真人(放送大学教授)
【講義概要】
日本語の説明的な文章を読んで書くことの基本的実践能力を養う。その過程で必要となる知識やスキルに対応して授業を構成する。具体的には、日本語の表記・語彙・構文法等を踏まえた基本的な構え、目的に応じた違い、文章を読み取って理解するスキル、考えを整理し組み立てるスキル、書いて自己添削するスキル、等を取り上げる。
授業は先生と、パペットのまーくん、時々登場するNHK的なお人形(コトノハちゃん)によって進みます。
先生のお話は、聞き取りやすく理解しやすい。さすが日本語のプロ、お話が上手です。
第一回の授業は 「自分ニュース」「他己紹介を書いてみよう」など。
文章は目的によって種類がある、主観的な文章と客観的な文章の違いなど、まーくんの書いた文章の添削、説明などを聞きながら学びます。
授業はいくつかのコーナーに分かれており、どのコンテンツも興味深く見ることが出来ました。
二回目以降の授業はこんなかんじになっています。
学ぶと役に立つかも?
ブログを書いたり、人に物を伝えるという時に、理論的に考えることが出来るようになると、また何かが違ってくるのではないかなぁと思っています。
まぁそんな簡単に文章が上達するわけではないでしょうが、知識が増えるのは嬉しいことですし、きっとそのうち役立つこともあるだろうとふんわりと期待しています。
2022年4月放送大学に入学しました。のんびりと幅広く学びたいと思っています。