2024.9月現在 kindle unlimitedで読める源氏物語他、大河ドラマ「光る君へ」に関連した書籍を集めました。
紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
華麗な宮廷生活を活写しながら、その生活に溶け込めない自身の複雑な心境も語る。同僚女房やライバル清少納言についての言及には対象を批判的に見る目が利いている。『源氏物語』成立の背景を知るための最適の書
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「紫式部日記」 山本淳子さん編集、訳、原文、解説と非常に読みやすい構成になっています。
源氏物語の紫の上は定子だった?~新・紫の上正妻論~ :
4人の姫がキーとなる「4人の姫の魔法の公式」。
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二条あつこ「源氏物語の紫の上は定子だった? ~新・紫の上正妻論~」
続編もあります。「源氏物語の玉鬘は紫の上を定子にするため登場した? ~新・玉鬘系後記挿入説~」
谷崎潤一郎訳 源氏物語 日本文学歴史時代小説文庫
谷崎潤一郎畢生の大作・新々訳源氏物語を全54帖全巻セットで合本。新字新仮名、谷崎自身による註釈・和歌解釈等も再現し、電子書籍版として読みやすく編集した完全版。
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「谷崎潤一郎訳 源氏物語」 日本語が美しい。じっくり丁寧に読みたい。
キャラ絵で学ぶ! 源氏物語図鑑 【キャラ絵で学ぶ! 図鑑シリーズ】
小学生に大人気のイラストレーターいとうみつる先生が描いた可愛いキャラ絵で、平安の貴族社会を生きた紫式部の生涯や、世界最古級の長編小説の1つとも言われる『源氏物語』のストーリーをわかり易く解説。
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「キャラ絵で学ぶ! 源氏物語図鑑」 子供でも読めるふりがな付き。イラストも可愛くて分かりやすい!
3章に分かれており、1、2章では平安時代と作者紫式部について、3章で源氏物語のあらすじがイラストや解説付きで読めます。源氏物語を全く読んだことのない大人にもおすすめ。
和泉式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
為尊親王の死後、弟の敦道親王から和泉式部へ便りが届き、新たな恋が始まった。恋多き女、和泉式部が秀逸な歌とともに綴った王朝女流日記の傑作。平安時代の愛の苦悩を通して古典を楽しむ恰好の入門書。
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「光る君へ」では泉里香さん演じる恋多き女性和泉式部の「和泉式部日記」
御堂関白記
王朝時代を代表する政治家であり、光源氏のモデルとされる藤原道長の日記。わかりやすい解説を添えた現代語訳で、道長が感じ記した王朝の日々が鮮やかに甦る。王朝時代を知る必携の基本図書。
藤原道長の日記「御堂関白記」
大河ドラマ「光る君へ」では、いよいよまひろが「源氏物語」を書き始めましたね!ドラマ内で源氏物語がどんな風に扱われるのかも楽しみに見ています。