Visual Studio CodeはMicrosoftが開発している無料のエディタです。 Windows、Linux、macOSで利用可能。
Unityを始めてVisual Studioを使っていたのですが、Visual Studio for Macがすでに廃止されていたこともあり(使用することは出来る)、 Visual Studio Codeに戻ることにしました。
Contents もくじ6 Unityで使う場合のUnity側の設定
- 1 Visual Studio Code ダウンロード
- 2 拡張機能
- 3 キーボードショートカット
- 4 単語検索→置き換え
- 5 setting.jsonを編集する
- 5.2 フォーマットを自動で
- 5.3 C#のコードフォーマット
Visual Studio Code ダウンロード
拡張機能
拡張機能のインストール方法
拡張機能のインストール方法:拡張機能の検索から探して「インストール」をクリックするだけ
拡張機能の名前を入れればすぐにヒットします。

追加している拡張機能
- Japanese Language Pack for VS Code(日本語化)
- HTML CSS Support
- Live Preview
- Live Server
- .NET Install Tool
- Unity
- C#
- C# Dev Kit
- GitLens
- GitHub Copilot
- GitHub Copilot Chat
- Prettier – Code formatter
- Better Comments
おすすめのテーマ
- One Monokai Theme (現在使用中)
- GitHub Theme
- One Dark Pro

キーボードショートカット
キーボードショートカットの確認方法
キーボードショートカットの確認は画面左下にある「歯車アイコン」から「キードショートカット」
ショートカット 自分メモ一覧
windows なら CmdをCtrl
機能 | ショートカット |
---|---|
キーボードショートカットの確認 | Cmd+ K, Cmd+ S |
ファイル検索 | Cmd + P |
単語検索 | Cmd + F |
指定行に移動 | Ctrl + G |
コメント(行) | Cmd + / |
コメント(ブロック) | Shift + Alt + A |
インデント整形 フォーマット | Shift + Option + F |
コマンドパレット | Cmd + Shift + P |
マルチカーソル ( 複数選択 一括編集 | Cmd + D |
単語検索→置き換え

単語検索→置き換えは、[Cmd F]で出てきたウィンドウの左の>をクリックすると置き換えが出てくる。
setting.jsonを編集する
etting.jsonの開き方
- 検索窓に setting.json と入れる
または
- 表示>コマンドパレット または [ Cmd + Shift + P ] で、コマンドパレットを開き、「基本設定 :設定(JSON)を開く」または「Open Setting(JSON)」を選ぶ
追加方法
- コマンドを追加して保存
設定が反映されていない場合は再起動して確認が反映されていない場合は再起動して確認
フォーマットを自動で
// 自動フォーマット設定
"editor.formatOnSave": true, // 保存時にフォーマット
"editor.formatOnType": true, // 入力中(改行時)にフォーマット
"editor.formatOnPaste": true, // ペースト時にフォーマット
※Prettier – Code formatter でも指定することができる
C#のコードフォーマット
Code formatterにPrettier を使用していますが、C#のみms-dotnettools.csharpを使用。
"[csharp]": {
"editor.defaultFormatter": "ms-dotnettools.csharp"
},
Unityで使う場合のUnity側の設定
- Unityメニュー >Preferences > External tools
- External Script Editor > で Visual Studio Code を設定