バレットジャーナルとは
バレットジャーナルとは、アメリカのデジタルプロダクト・デザイナーである
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ライダー・キャロル氏が編みだした独自のノート術。
世界中で大絶賛・話題沸騰の画期的画期的メソッドである。
バレット(Bullet)とは、「箇条書きの一項目を示す(・)」を指し、 箇条書きを使ってメモし、記号や移動を活用しながら、 思考・情報・タスク・時間・習慣・目標など、 「自分」のすべてを主体的に整理・管理することができるノート術。
YouTubeなどでも可愛いイラストやノートを使って年始や月ごとのバレットジャーナルを作っている方がいらっしゃいますが、私はあんな面倒なことをやったらそれだけで力尽きてしまう自信があるのでパソコンでやってみることにしました。
↓こういうやつね。めっちゃ可愛いけど私にはムリだぁ！
Notionとは
公式サイト：Notion
Notionとはタスク管理やプロジェクト管理、メモやドキュメント管理など、たくさんの便利な機能を個人やグループで使えるオールインワンアプリです。
個人利用の場合、フリー版ではアップするファイル（画像など）最大5MBの規制（１つのファイルが５MB超えなければ何枚でもOK）がありますが、ページやブロックは無制限で使えます。
参考にしたNotionテンプレート
こちらの動画で紹介されているテンプレートを元に自分好みに作ってみました。テンプレートは配布されていますが、作り方も後半で説明されているので１から作ってみるとNotionの使い方の勉強にもなり、良かったです。
作ってみたのがこちら
上記のテンプレートをもとに作成しているので、こちらでテンプレート配布はできませんが、「今日の予定」に習慣トラッカーを呼び出すボタンを追加したり、長期目標をトップに配置したり、自分が使いやすいようにアレンジしています。
データベースはタスク、プロジェクト、週次レビュー、習慣トラッカーの４つです。
使いながら”もっとこうだといいなー”と思った時、紙のノートだと難しいですが、Notionなら簡単に作り替えができるのがとても便利です。
ToDoも書き込む 何でも書き込む
これまで付箋を使ったり、iPhoneのメモに残していたような「やることリスト」「いつかやるリスト」などもまとめてNotionで管理してみることにしました。
プライベートの予定も仕事も「電球買う」「録画予約」などの日常のToDoも全て一つのデータベースで管理しています。ごちゃ混ぜにはなりますが、あえて分けないことで「やること」「やりたいこと」が一覧で可視化されるので、カレンダビューで予定の移動などもしやすい気がします。
また覚えていられるような細かなことは（たまに忘れる）わざわざ書き留めていなかったのですが、そういうものも全てNotionのリストに書き込むようにしました。
そのおかげで、「後にしたら忘れそうだから」と何かを中断して別のことをやり始める、ということがなくなり減りました。とりあえず思いついたらメモしておくだけ。（私の場合ですが、メモに残して後から見てみるとさほど重要じゃないことが多かったりもします。）
メモ的なものや思いつきは memo・ ideaのKEYに入れておいて、普段は邪魔にならないようにとグルリストに入れて隠しています。
また月や年の目標は日付を入れず、月のところの数字で管理しています。
また使っているうちに調整しながら形が変わっていくと思います
追記！2024.2月週次レビューのテンプレートを一部変更しました。
週次レビューはデータベース一覧で見やすいよう、基本的には下記画像の赤枠の部分のみ書き込むようにしました。
スマホ版は今日の予定のみ表示
スマホでは見やすいように今日の予定のみ表示しています。
思いついたメモなどはとりあえずここに放り込んでおけば、翌日以降は「やり残し」エリアに表示されるので実行するなり日付を変更するなりできます。
さて、使いこなせるかなー
元々計画をたてて物事を進めるのが苦手です。だって気分の乗らない日だってあるじゃなーい？（そのかわりやる時は過集中）と思っていましたが、そのやり方は身体にもよくないよねーと思い始めました。まぁ自然にココロの赴くままっていうのが好きなんだけど、今年はいっちょ計画的に記録や振り返りもマメに過ごしてみようかと思っておりますのよ。
さて、どうなることか。また半年後くらいに振り返ってみたいと思いマス！
計画通りにするのが苦手な私ですが今年はバレットジャーナルにチャレンジしてみます！