これで正解と思い込んでいるゴミの捨て方があるよなーっと思いました。
もう20年近く前のことなので、ゴミ分別の意識も今ほどでなかったと思うのですが、このママ友はプラスチックであれば食べかすや汚れがあっても、その後機械が分別したり洗ったりしてちゃんとリサイクルされるもの、と思っていたそうです。
まぁこれはかなり昔の極端な例ですが、かくいう私も「プラ」と書かれていれば全てプラごみだ!と思い込んでいた時期もありました。
実際には「リサイクルできるプラスチックをプラごみとして出す」のが大事なので、例えばお弁当のマヨネーズの小袋など、汚れていてリサイクル不可能なものは例えプラスチックでも可燃ゴミなのですね。
さらに紙ゴミに関しては最近まで知らないことがありました。
においのついた紙もリサイクルできない!というのは知りませんでした。(これらが混ざっているとほかのリサイクル可能な紙までダメにしてしまうそうです)
ぼんやりと「これはこっちやろ」と思い込んでいたものが実は違っていたり、処理場の方法や自治体のルールも変更になったりすることもあるので、定期的に確かめるって大事だなぁと思いました。